2020年05月

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輪花皿◆うさぎと苺と、りすと団栗(試作)


絵付けのバランス、青の濃淡のバランス、骨描きのバランス、まだまだ修正は必要ですが、その先に少し光が見えるような。

輪花皿という和食器らしい形に、絵本のような絵付け。


輪花皿とはその名の通り、縁が花びらのように象られたお皿のことです。形はずっと以前に作っていましたが、上手く絵付けができずにいました。


少し軽やかなものを作りたいと思っています。心がパッと明るくなるような。


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イベントの延期と中止のお知らせです。


♦︎7月に予定されていた、つばめ軽食店さんでの企画展は、10月に延期されました。新たな日程が決まりましたら、またお知らせ致します。


♦︎毎年8月に開催されていた、京都五条坂の陶器まつりは、中止になりました。来年はまた開催予定です。


楽しみにしてくださる方も多かった十二月窯のアトリエで行う、ナイショの陶器市。今夏、復活させようかと検討中です!お楽しみに。



陶箱♦︎スワンと苺



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マグカップ・スープカップ♦︎青い鳥とガーランド(試作)


三角帽子の模様を逆さまにしたら、あら不思議、ガーランド模様に。笑!ガーランド模様は以前にも描きましたが、それよりもずっと雰囲気のあるものが出来ました。


青い鳥を、もう少し柔らかい感じに直したいなぁ。


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陶箱◆小鳥とおうち


写真では上手く写せなかったのですが、鳥が帽子を被っています。蓋に描いた三角の模様は、そのとんがり帽子をイメージしました。底には薄いブルーの革を。


7月のつばめ軽食店さんでの企画展にあわせて、鳥モチーフのものを制作中です。


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印判技法で表現することで、柔らかい雰囲気が出ました。和食器のようでもあり、お料理にも馴染みやすいかしら。

7寸、6寸、53サイズ。


♦︎今後の予定♦︎


2020717日  

阪急うめだ本店7階リビングフロアにて、木工の宮崎眞さんとの二人展

7月 宝塚市のつばめ軽食店さんで、鳥をテーマにした企画展に参加


詳しく決まり次第、またお知らせ致します。


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