十二月窯の12ヶ月

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今日でお盆も終わり。京都では五山の送り火です。
駅まで歩く途中の交差点から、大の字が見えました。

大人は、そろそろ夏休みも終わりです。

今年は帰省の折に、端っこ好きにはたまらない下関と門司へ。関門海峡は船でも徒歩でも電車でも、何回行き来しても面白い。
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そして、初めての松江。国宝のお城は、これで全制覇!小泉八雲が住んでいた武家屋敷にも行きました。

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すーーーーごく久しぶりの出雲大社へも。

そして、私は本殿を間違ってお参りしていたことに気付かされました。どうりで、縁が結ばれるまでの道のりが遠かったわけです。

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こんなに立派な〆縄があるんですもの、そりゃ間違えます!





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酷暑の中での陶器まつりが、無事に終了しました。

たくさんの方に手に取っていただきました。ありがとうございます。皆さまの食卓で末永くお役に立てますようにと願っています。

暑さが特に厳しかった今年、周りの支えなくしては乗り越えられませんでした。たくさん差し入れもいただきました。本当にありがとうございました。

また今回はお客様はもちろん、ご近所さんや作り手ともたくさんのお話ができました。

少し前の時代の、ここ五条坂。

まだ京都市内に薪窯があったころ、陶工だった旦那様を支えられていた奥様が話してくださいました。
旦那様が一晩中窯炊きをして、朝、真っ黒になって帰ってきたこと。薪を凄い速さで投げ、くべていた様子。制作の手伝いをしていた日常の風景・・・。

私は想像しました。周りの背の高い建物がなくなり、そこに、登り窯の煙が立ちあがっているのを。当時も暑かったであろう京都で、汗水流して働く人達の生活が見えるようでした。

お話してくださった奥様・・・その可愛らしいおばあさまが、「あなた、今楽しいでしょう?楽しんで作っているのが、お顔を見ていて判るわ。それが一番やわ。」と言ってくださいました。

昔から焼き物に携わってこられた方にそう言っていただき、優しく背中を押してもらったような気持ちになりました。続いている焼き物歴史の中に、私も居ていいのかしらと。

おばあさんになっても作っていたいと、心から思います。


さて、今年の戦利品は、

お隣さんのワイルド片口と、グラタン皿!片口は、その絶妙な形と表情豊かな自然釉に一目惚れしました。
また、グラタン皿は四角いものが多いなか、珍しい丸型の取っ手付き。シチューもいけそうだと思います。

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陶器まつり3日目、無事に終了しました。

夕方には、絵に描いたような夕焼けが。その後、涼しい風が吹いてきて、ホッとできた夜でした。

馴染みの笑顔がたくさん見られ、フランス帰りの珍客も来店し、楽しいひとときを過ごせました。

そうそう!

今年は、新たなグルメ発見です。少しひんやりしただし巻きが超絶美味しいです。これで200円!
吉元商店さんは、清水五条駅、2番出口すぐです。

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明日は最終日。午後から在店予定です。
暑さが和らぐ、夕方以降にぜひいらしてください。


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